虫歯になりやすい体質はどんな体質か

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虫歯になりやすい体質はあるのか

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虫歯ができる条件

虫歯ができる条件があります。
まずは、歯が生えていることです。
そしてすでに、虫歯菌が存在していること。
次に、虫歯菌が大好きな栄養源が口の中にあり、繁殖するための時間があることです。
この条件が揃うと、虫歯になります。
虫歯の栄養源といわれる糖類というと、チョコレートのような甘いお菓子を思い出しますが、それだけではありません。
お米や、パンなどの炭水化物も、お惣菜の調味料も糖類は含まれています。

虫歯菌は、いつも口の中にありますが増やさないようにすることが大切です。
食べるのにダラダラと時間をかける人などは、虫歯菌を口の中で増やしている状況です。
また、唾液が少ないと少しの糖分でも濃縮され、虫歯菌にとっては良い栄養源になってしまいます。

虫歯になりやすいところ

虫歯になりやすい部分は、やはり歯ブラシが届きにくいところです。
まずは、歯と歯の間です。
ここは、歯ブラシの毛先が入りにくいのでなかなかとりにくい場所です。
次に、奥歯の溝です。
ただでさえ歯ブラシが届きにくい場所なのに、歯そのものの形が複雑なので隅々まで磨きにくいところになります。
他には、歯の根元です。
歯質自体が、柔らかな根元だと磨き残しのせいで歯垢が残って虫歯が進行するということもあります。
しかし、虫歯菌は歯に定着しない限り虫歯にはなりません。
定着させないために大切なのが唾液です。
本来、食生活にも気をくばり、そして唾液が十分あれば歯磨きは必要ないです。
野生動物が、歯を磨きませんが虫歯にならないのはその原理です。